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動作はしているが、信号が入力されているのにプレビュー画面のFPSが10fpsなどきわめて低くなったり、NO SIGNALと表示される。またはプレビュー画面が真っ黒になる。
下記の点をご確認ください。
・ご利用のパソコンのPCI ExpressスロットはGen2(5GT/S)に対応していますか?
・DIYパソコンの場合、電源容量(ATX電源)の容量が不足していませんか?
・DIYパソコンの場合、パソコンのDDR3メモリーのいずれかが動作せず、DRAMがシングルなどで動作していませんか?
(X58チップセットはトリプル、X79チップセットはクワッドでメモリが動作していますか?)
・nVidia社CUDAのエンコード支援を使用していませんか?十分なCUDAコアがあっても、ゲームなどで使用しているときは、使用できるコア数が減るため、fpsが低下する原因となります。
 
パソコンやXBOX360のVGA映像(アナログRGB)で1680x1050解像度を表示すると、アスペクトがおかしくなったり正常にキャプチャーができないのですが。
1680x1050解像度は1400x1050と識別してしまう仕様のため正常にキャプチャーできません。
 
パソコンやXBOX360のVGA映像(アナログRGB)で1680x1050解像度を表示すると、アスペクトがおかしくなったり正常にキャプチャーができないのですが。
1680x1050解像度は1400x1050と識別してしまう仕様のため正常にキャプチャーできません。
 
パソコンやXBOX360のVGA映像(アナログRGB)では1920x1080解像度(CVT-BR)を正常に表示できないのですが。
現在1920x1080解像度は「DMT」に対応しています。このためXBOX360のVGA映像(アナログRGB)の1920x1080解像度及びパソコンの1920x1080解像度で「CVT-BR」の映像は正常に認識できません。
 
HP社のワークステーションでC226チップセットを搭載した機種「Z420シリーズ」や「Z230シリーズ」に接続すると使用できないのですが。
「Z420シリーズ」や「Z230シリーズ」ではSC-512N1/DVIを認識できないことが確認されています(デバイスマネージャにも表示されません)。
 原因は不明です。パソコン側に何らかの原因が有る物と推測されます。「Z420シリーズ」及び「Z230シリーズ」には未対応とさせていただきます。
 
PC-8801mkUSR及びそれ以降の機種の映像を録画するとモノクロになるのですが。
グラフィック画面がモノクロになります。原因は不明です。   静止画(JPEGやBMP)では発生しません。
 
VideoKeeper2を再インストールして起動するとエラーメッセージが表示されて起動できないのですが?
VideoKeeper2では操作ウィンドウの描画にAdobe社のFlashPlayer ActiveX版を使用しています。このため、VideoKeeper2が使用しているFlashPlayerのバージョンが意図的に削除されるとエラーメッセージが表示され起動できなくなります。
お手数ですが、VideoKeeper2を再インストールしてください。
また、上記問題とは別に、ごく希にVideoKeeper2を別のバージョンにインストールすると、エラーメッセージが表示され、起動できない場合があります。通常は、もう一VideoKeeper2をインストールすればこの問題は改善しますが、お客様のパソコンのレジストリなどに元々問題が有る場合、問題を解決できずにVideoKeeper2を起動できなくなる場合があります(主にWindows7の場合)。
この様な時はWindowsを再インストールしなければVideoKeepr2をご利用になれない場合があります。

 
以前SC-500N1/DVIを使用していたパソコン(または現在使用しているパソコンに)にSC-512N1-L/DVIやビデオキーパー2をインストールすると、ビデオキーパー2がシャットダウン、フリーズするなど不安定な動作になる(主に入力チャンネルの変更時に発生)。
最新のドライバーとビデオキーパー2をインストールしてください。
(2013年5月30日のアップデートで改善いたしました)
 
MSI社マザーボード X79A-GD45に接続するとパソコンが起動しない。
X79A-GD45が入手できないため検証待ちとなっておりますが、お客様からの情報によりますと、PCI Expressの「×1」スロットに接続すると症状が発生するとのことです。
「×16」のスロットでは問題が無い様です。
 
Gen1とGen2のスロットを両方搭載したチップセット(intel社X58など)を使用したマザーボードで「1080p映像を表示すると画面が乱れる。」、または接続スロットを変更しても「デバイスを認識しない。」、もしくは「デバイスは認識するが、ビデオキーパー2でデバイスを認識しない。」
SC-512N1-L/DVIがGen1相当で動作しているなどの原因で発生していると思われます。
マザーボードへのインストールの際に、一度でもGen1スロットに接続してドライバーをインストールしてしまうと、以後Gen2スロットに接続してもGen1として動作してしまうのでこの様な症状が発生します。
また、この状態でGen1スロット=>PC再起動=>Gen2スロットに変更=>再起動、などの連続した取り付け操作で動作をチェックするなどした場合に発生します。

改善方法:
1、Windowsを完全にシャットダウンして、パソコンの電源をオフにする。
 (電源ケーブルを取り外す)
2、SC-512N1-L/DVIをGen1のスロットから取り外す。
3、パソコンの電源をオンにしてWindowsを起動する。
  (ドライバーをハードウェアから解放する)
4、Windowsを完全にシャットダウンして、もう一度パソコンの電源をオフにする。
 (電源ケーブルを取り外す)
5、SC-512N1-L/DVIをGen2のスロットに取り付ける。
6、パソコンの電源をオンにしてWindowsを起動する。
7、ビデオキーパー2を起動して1080pの映像を表示して正しい動作を確認してください。

上記操作でも改善しなかった場合は弊社へご相談ください。
 
ビデオキーパー2で録画した映像を、avidemuxで編集できないことがある。またはavidemuxがシャットダウンすることがある。
avidemuxには対応できません。ペガシス社の「TMPEGEnc Video Mastering Works 5」では編集が可能であることを確認しています。
 
HDMI分配器などを組合わせて使用していると、希にプレビュー画面が乱れる。または激しく乱れる。
HDMI分配器に同時に接続しているテレビがDeepColor(12bit)に対応している場合は、分配した映像も同じ信号が出力される場合があります。
DeepColor(12bit)などは映像の帯域幅が148.5MHzを越えるため、本機が正しく映像を処理できません。
 
1080p映像を入力するとプレビュー画面が真っ黒になり、フレームレート(fps値)が「0fps」と表示される(720pや1080iの映像は正常に表示する)。
ご利用頂いているパソコンまたは接続しているPCI ExpressスロットのジェネレーションがGen1(Rev1.1)ではありませんか?
 パソコンのCPUが第1世代Core iシリーズやCore2DuoなどのパソコンはPCI ExpressスロットのジェネレーションがGen1(Rev1.1[2.5GT/s])なので、本機は対応できません。本機をご利用いただく際はパソコンにGen2(Rev2.0[5GT/s])に対応したPCI Expressスロットが必要です。
 
推奨に近い仕様のパソコンを使用しているのに、フレームレート(fps値)が思うように上がらない。プレビュー映像がときどき止まりがちになったり、なめらかに表示されない。
パソコンやWindowsの電源設定や仕様を確認してください。
 ●BIOS設定(CPU設定)に「C1E」の項目がある場合は、これを「Disable(オフ)」に設定してください。
 ●Windowsのコントロールパネルの「電源オプション」の設定は「高パフォーマンス」に設定してください。
 ●DIYでパソコンを自作されている場合、パソコン内部のメインメモリーを「シングル」で接続していませんか?DDRメモリーはデュアルでご利用ください。
 ●パソコンのストレージにSSD(SolidStateDisk)を使用していませんか?
  書き込み速度が高速でも、書き込みが不安定なモデルを使用すると録画や録画時のプレビュー表示が安定しない場合があります。(※すべてのSSDで発生するものではありません。)
 
プレビュー画面に横線の様なもの(ティアリング:腹切り)が発生するのですが。
Windowsの画面のハードウェアオーバーレオイが「オン」に設定されていませんか?
 ハードウェアオーバーレオイが「オン」の時はプレビュー画面に横線の様なもの(ティアリング:腹切り)が発生する場合があります。
Windowsの「個人設定」からテーマを変更し「ウィンドウ」の枠が「半透明」の状態に設定してください(またはAeroが利用可能な状態にしてください)。「ウィンドウ」の枠が「半透明」で表示されているときはハードウェアオーバーレイが「オフ」になります。
 
スリープやサスペンドから復帰した際に、ビデオキーパー2が終了してしまう。またはキャプチャーデバイスが見つからず正常に動作しない。またはWindows8で高速起動を使用していると正常に動作しない。
スリープやサスペンド機能はご利用にならないでください。
 ●パソコンのBIOSの設定に「DeepSleep(S4またはS4-S5)」の設定が有る場合は、これを「オフ(Disable)」に設定してください。
 ●Windowsのコントロールパネルの「電源オプション」の設定で「スリープ」を「使用しない」設定にしてください。
 ●Windows終了時などに「スリープ」を使用しないでください。
 ●Windows8をご利用の際は、コントロールパネルの「電源オプション」のシャットダウン設定を下記の様に変更してください。

手順:コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作の変更」→「現在利用可能ではない設定を変更します」のリンクをクリック
シャットダウン設定
 □高速スタートアップを有効にする→(設定をオフ(切)にしてください)
 □スリープ→(設定をオフ(切)にしてください)
 
録画開始時数秒間の映像が正常に録画できていないときがあるのですが。
省電力設定(電源オプション)で一定時間するとハードディスクの電源をオフにする設定が有効になっていませんか?
「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定することをお勧めします。
ハードディスクの電源が切れている状態から録画を開始すると、ハードディスクの記録準備が十分でない状態で録画が開始されるため、再生開始時のキーフレームが安定せず、映像が静止して見えるなど、安定しない動画データになる場合があります。
この症状はWindowsのシステムドライブと録画の保存先ドライブが違う場合に発生しやすくなります。
 
再生できない動画ファイルができてしまう事があるのですが。
録画開始後、きわめて短い時間(数秒)で録画を終了すると再生できない動画ファイルが作成される場合があります。
 
弊社キャプチャーカード2枚同時してプレビューすると映像が遅延しているように見える。
2画面同時に表示しているときは、双方の映像を同期して表示するため映像が遅延する場合があります。1画面表示の時はプレビューの遅延が少なくなります。
 
弊社キャプチャーカードの 2枚同時接続をすると一方のキャプチャーカードが認識されないのですが。
ご利用のパソコンの機種や接続するPCI Expressスロットによっては、「SC-500N1/DVI+SC-512N1-L/DVI」の様に2枚同時接続した際、SC-500N1/DVI(1枚)がデバイスマネージャで認識されない場合があります。
これは、2枚のキャプチャーカードを同じブリッジチップに接続した場合に発生しやすくなり、パソコンの起動時に発生する場合があります。この様な症状が発生する場合は、
 1枚目 => North Bridge(グラフィックカードなどを接続するPCI Expressx16などのスロット)に接続。
 2枚目 => South Bridge(Expressx x1[South Bridgeに接続のスロット])に接続。
の様に別々のブリッジチップに接続してみてください。
各チップセットのブロック図などはマザーボードの取扱説明書やIntel社のWebページなどでご確認ください。(なおH61チップセットなどのパソコンに関しては、これらの対策は必ずしも有効ではなく、問題が改善されない場合があります。)
この症状はパソコンの起動時に発生する場合が多く、Windowsの操作でパソコンを再起動(リブート)すると改善します。
※この症状はSC-500N1/DVIと法人向けモデルSC-510N1/AVSを組み合わせて使用した場合も対象となります。
※この様な症状の発生するパソコンでは「SC-512N1-L/DVI+SC-512N1-L/DVI」の様な組み合わせ(SC-500N1/DVIを使用しない)でご利用頂くことをお勧めします。
 
どうしてもビデオキーパー2がキャプチャーボードを見つけることが出来ない。
何度ドライバーやアプリケーションのインストールをやり直してもプレビュー画面に「デバイスが接続されていません」などのメッセージなどが表示され、キャプチャーが行えない症状が発生する場合。
 ●他のPCI Expressスロットに接続してみて下さい。
 ●何度もキャプチャーカードを脱着/ドライバーを再インストールするなどを繰り返しているパソコンでは、正しく本機を認識できなくなる場合があります。この様な場合はOSの再インストールが必要です。
 ●インストールの際などに、パソコンの時計設定が数年過去に設定され(バックアップ電池容量が無くなるなどして)、その状態でOSやビデオキーパー2をインストールすると、ドライバーのインストールが正常でも、キャプチャーカードを見つけられなくなる場合があります。
 
ビデオキーパー2でキャプチャー作業を行いながら、すでに録画した動画をWindowsメディアプレイヤーなどで再生するとパソコンの動作が不安定になる場合がある。
キャプチャー作業を行いながら、すでに録画した映像をWindowsメディアプレイヤーなどで再生するとアプリケーションがシャットダウンしたり、フリーズするなどパソコンの動作が不安定になる場合があります。
特に、複数のキャプチャーカードを同時に使用して作業を行っているときはこの様な症状が発生しやすくなります。キャプチャー作業中はできるだけ、動画ファイルを再生しないことをお勧めいたします。
 
高い入力解像度でキャプチャーすると、画面の動きが無いときは正常だが、画面上で物体が動くとその周辺に激しいノイズが発生する。
480pなどでキャプチャーすると問題無いが、1080iや720pでキャプチャーすると、映像にノイズや乱れが発生し、正常にキャプチャーできない症状の発生するパソコンがあります。
 ●PCI Expressの帯域がほかの機器に共有されていたりCPUの処理速度が足りない可能性があります。
 ●PCI Expressスロットの仕様がGen1.1以前のものではありませんか?
 本機をGen1.1以前の仕様のスロットに接続すると正常にキャプチャーできません。映像が表示されなかったり、プレビュー画面に激しいノイズが発生します。
 ●ご利用のパソコンの映像出力端子とプレビュー映像を表示しているディスプレイがDVI-D端子やHDMI端子で接続されている場合、それらのケーブルがしっかりと接続されているか確認してください。
ケーブルの接触不良などで、プレビュー映像だけでなくディスプレイ全体にノイズが発生する場合があります。
(パソコンの映像出力端子やケーブルの端子の接点(ピン)が腐食したり、痛んでいるときにも発生することがあります)
 
キャプチャーを行っていると、頻繁にWindowsがBlueScreenになったりシャットダウンする。
他の機器や機能とPCI Expressのスロット、または帯域が共有されている可能性があります。
 ●他のPCI Expressのスロットに接続して動作を確認してみてください。
 ●パソコンを自作されている場合はマザーボードのBIOSなどを最新版にアップデートしてみてください。
 ●AMD社のCPUやチップセットをご利用の場合、動作が不安定になる場合があります。
 ●メインメモリーが2GByte以下の場合は、4Gbyte以上に増設してみてください。
 ●パッケージや取扱説明書に記載の必須環境を満たしていますか?
 
iPad2/iPhone4SなどApple社の携帯端末に対応できない。
iPad2/iPhone4SなどiPhone/iPadシリーズのHDMI映像には対応しておりません。
<Apple社純正のHDMIのアダプターを使用して接続した場合>
iPhone4SのHDMI出力はHDCPが「オン」のため、キャプチャーはできません。

<Apple社純正のアナログRGB(VGA)アダプターを使用した場合>
VGAアダプター(アナログRGB)を使用して接続した場合がキャプチャーが可能です。
※アナログ出力を利用なアプリケーションのみ利用可能。
 
本機の入力端子にパソコンなどを接続するとスルー出力のディスプレイに映像が映らない。
本機のDVI-I(DVI-D、アナログRGB)のEDID解像度の情報は、パソコンなどからは「デジタルテレビ(720p(60p)または1080p(60p)のディスプレイまたはテレビ)」として認識されるため、パソコンから出力される映像の解像度も720pや1080pなどになります。 解像度の違いなどから、これまでお客様がご利用になられていたディスプレイが、例えば1024×768、1280×1024、1600×1200などのパソコン特有の解像度を持つ機種である場合、本機のスルー出力の映像が現在ご利用のディスプレイにできない場合があります。 映像が表示できない場合は、スルー出力に接続するディスプレイやテレビを1080p(60p)など、ビデオ解像度が表示可能な機種に変更する必要があります。 ※パソコン側のビデオ機能の世代によって出力される解像度は異なります。
 
パソコンを接続すると仮想解像度(スケーリング)で表示し、ネイティブの解像度を使用できない(パソコンの画面のプロパティで表示される解像度と、ビデオキーパー2に表示される解像度の表記が異なる)。
本機のEDID解像度の設定は、パソコンからは「デジタルディスプレイ」として判断されます。
本機は1080p(60p)のHDMI端子付きのディスプレイ(テレビ)が接続されている際と同等の認識となります。 このため、現在キャプチャーしているパソコンの解像度(「画面のプロパティ」で設定された解像度(例えば1024x768や1280x1024))が、720pや1080p、1440x900、1280x800といったネイティブではない解像度に変換(スケーリングによる仮想表示)され、 対応解像度を超えるためキャプチャーできなかったり、本来より高い解像度でのキャプチャーが必要となるため録画時にパソコン側のCPU負荷が大きくなる場合があります。

 
プレビュー画面に「HDCP」の文字が表示される。
SONY社PlayStation3やBlu-rayレコーダー、DVDプレイヤーのHDMI映像には、常にHDCPが含まれており、キャプチャーはできません。
 
パソコンの映像を入力するとキャプチャーできない(画面に「HDCP」の文字が表示される)。
通常、パソコンの映像出力はHDCPが「オフ」ですが、「Blu-ray」や「DVD」、 「地デジ放送」などの視聴で、コンテンツ保護が必要とされる場合のみHDCPが 「オン」になります。 このためコンテンツ保護されていない映像は本来キャプ チャー可能です。 しかし、機種によっては「HDCP」が常に「オン」の場合があります(または、様々なご利用の結果、「オフ」にできなくなったパソコンがあります)。 この様なパソコンの映像はHDCPが「オン」であるため、キャプチャーはできません。
 
本機を取り付けたり接続するスロットを変更したら、プレビュー画面が緑色または別の色に変色してしまうのですが。
お手数ですが、ビデオキーパー2を再起動してください。改善しない場合は、パソコンを再起動してください。
 
キャプチャー作業中に何度かBlueScreenが発生して、もしくはパソコンの電源が停電などで突然切れてしまい、その後ビデオキーパー2を起動してもプレビューウィンドウが表示されなくなりました(再インストールしても改善しません)。
<Windows7の場合>
1、ファイル操作を行うため、エクスプローラーを表示してください。
<Step1:不可視ファイルを見えるようにする>
2、エクスプローラーでキーボードの「Alt」キーを押してください。
  (お客様が「メニューを常に表示」にされている場合はこの操作は不要です) 3、エクスプローラー上部にメニューが表示されるので「ツール」をクリック後、プルダウンメニューから「フォルダー オプション」をクリックしてください。
4、タブの「表示」をクリックしてください。
5、「詳細設定」の「ファイルとフォルダーの表示」にある「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択してください。

6、「詳細設定」の「登録されていない拡張子は表示しない」のチェックボックスを「オフ(拡張子を表示する)」に変更してください。

7、ダイアログボックスの「OK」をクリックしてください。

<Step2:設定ファイルを削除する>
8、デスクトップの表示に戻り、エクスプローラーから「ローカルディスク(C:)」をダブルクリック。
9、「ユーザー」フォルダをダブルクリック。
10、お客様がご利用のアカウントのフォルダ「????(お客様がパソコン使用時に設定したアカウント名)」のフィルダがあるので、そのフォルダをダブルクリック。
11、「AppData」-「Local」-「Micomsoft」フォルダを順次ダブルクリック。
12、「VideoKeeper2」のフォルダを削除してください。
13、デスクトップに戻り、VideoKeeper2を起動してください。
   プレビューウィンドウが正常に表示されていれば、作業は終了です。

参考:作業は管理者権限のアカウントで行ってください。
参考:短期間にBlueScreenの症状が多発する場合は、パソコン側のリソース不足などが影響している恐れがあります。
ご注意:間違って他のファイルやフォルダを削除しないようご注意ください。
 
HP社ワークステーションZ420、Z230に接続してもキャプチャーデバイスを認識できない。 (SC-512-L/DVI及びSC-500N1/DVIで確認されています)
Z420、Z230ではご利用頂けないことを確認しております。  (C226チップセットを使用した、Xeon搭載可能な他の製品でも問題が発生するおそれがあります。なおCPUの種類には関係なく発生すると思われます)。  弊社にて、C226搭載の他社マザーボード「ASUS P9D WS」で検査したところ、正常な動作を確認できることから、チップセットとの相性ではなく、HP社パソコンとの相性と思われます。
 
HP社ワークステーションに接続してキャプチャーを行うとパソコンが再起動したり、ブルースクリーンになる。またはデバイスとして認識できない(Z440シリーズなど)。
BIOSの設定で、PCI Expressに関する設定を確認してください。
 「PCI Express Access Control Services」が標準で有効になっている可能性があります。
起動時に「F10」キーを使用し、BIOS画面を表示して、下記の様に設定を変更してください。
「Advanced」⇒「Device Configurations」→「PCIeACS」を「Enable」から「Disable」に変更。
 
GIGABYTE社のマザーボードで特定のPCI Expressスロットに接続するとデバイスマネージャーで正常に認識できない(デバイスに「×」マークが付いて使用できない、例:GA-H170M-D3Hなど)。
PCI Express Gen2の互換性に問題が有ると思われます。他社のマザーボードでは正常に動作していることから、マザーボード側(BIOSなど)に問題が有ると思われます。
弊社製品の不具合ではないため、弊社では対応いたしかねます。
BIOSを、最新にアップデートしても改善しない場合は、マザーボード・メーカーにご相談ください。
 

順次更新予定です。