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DVI/HDMI及びアナログRGB接続時のEDID解像度情報は本機に内蔵のものが優先されます。 |
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スルー出力側の表示装置など(ディスプレイなど)のEDID解像度情報は使用しません。このため、本機とディスプレイ側のEDID解像度情報の差異によって、スルー出力に接続したディスプレイ(またはテレビ)に対応していない解像度の映像が出力される場合があり、映像を表示できないことがあります。また、本機にパソコンなどを接続した場合、本機はデジタルテレビとして認識されますので、パソコン特有の解像度が使用できない場合があります。 |
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HDMIのCEC機能はご利用いただけません(スルー出力時も使用できません)。 |
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スルー出力はパソコンの電源がオンの時のみ使用可能です。DVI/HDMIはプレビュー時のみスルー出力可能です。 |
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プレビュー映像は比較的低遅延ですが、なんらかの原因でパソコン側のCPU処理が著しく低下している場合はデーター転送速度が低下し、遅延が大きくなる場合があります。 また480i/1080iのインターレース映像や、ビデオやSビデオ入力の時は、映像処理のため若干遅延します。 |
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著作権保護機能(HDCPなど)で保護された信号のキャプチャーやスルー出力はできません。BS/CS地デジチューナー、Blu-ray/DVDレコーダー/プレイヤー、SONY社PlayStation3、及びApple社iPhone/iPadの出力するHDMI信号は、著作権保護(HDCP)が含まれているため、キャプチャー/スルー出力できません。また、アナログ信号においても著作権保護信号が含まれる映像信号のキャプチャーはでません。詳しくは弊社Webページにてご確認ください。
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HDMIおよびアナログRGBの1024x600,1280x768,1360x768各解像度は本機のEDIDの解像度情報に含まれないため、EDIDを使用しない一部の機器(弊社の指定する特定の機器)の信号のみ入力可能です。また、接続する機器によっては対応解像度がすべて利用できるとは限りません。 |
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ビデオ(コンポジット)とSビデオ及びアナログ音声は付属の「ビデオ/S用複合ケーブル」を使用して接続します。コンポーネント・ビデオ及びアナログ音声は、付属の「コンポーネント・ビデオ用複合ケーブル」を使用して接続します。これら2種類の複合ケーブルは、同時に本機へ接続することはできません。 |
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オーバークロック調整されているパソコンへの接続は動作保証の対象となりません。 |
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アナログRGB入力はTTL方式のデジタルのRGB映像信号(旧デジタルRGB)には対応しておりません。 |
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アナログRGB入力はセパレート同期信号(水平[H-sync]、垂直[V-sync])に対応しております。複合同期信号(C-sync)の入力には対応しておりません。 |
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スロットカバーを変更したりスルー出力ボードを取り外す際はDVI端子部の六角ボルトやネジを取り外す必要があるため、六角ボルトナット用ドライバー(5.5)とネジ用のドライバーが必要です。 |
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本製品を取り付ける際はWindowsが完全に終了(シャットダウン)した状態で作業を行ってください。
スリープ(レジューム、サスペンドを含む)などの状態で本機を取り付けたり、電源ケーブルを外すなどの操作を行うと、パソコンやWindowsの動作が不安定になるなどの原因となります。
特にWindows8では注意が必要です。Windows8では、高速起動を行うため、標準で高速起動やスリープの設定がオンになっているため、必ず下記の設定を変更した後、パソコンへの取り付け作業を行ってください。
<推奨の電源設定(Windows8の場合)>
コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作の変更」→「現在利用可能ではない設定を変更します」のリンクをクリック
→シャットダウン設定
□高速スタートアップ→(設定をオフ(切)にしてください)
□スリープ→(設定をオフ(切)にしてください)
(Windowsをシャットダウンした後、ACコンセントから、電源コードを取り外して取り付け作業を行ってください。) |
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ディスプレイやテレビの中には、HDMI信号やDVI-D信号の認識を複雑な方式で行っている機種があります。
この様なディスプレイやテレビでは、スルー出力の映像が映らない場合があります(機器を直接接続すると映るが、本機のスルー出力を介すると表示ができない)。 |
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第1世代Core iシリーズ(Nehalem)及びH55,P55,H57,Q57などのチップセットを搭載したパソコンやマザーボードは、PCI ExpressのスロットはRev.2対応と明記されていても転送速度が2.5GT/s(Rev.1.1と同様)となっており、Gen2ではありません。
このため、1080p(60p)など高解像度の映像をキャプチャーすると、画面にノイズが発生するなどし、正常にキャプチャーできません。本機を快適にご利用頂くためにはPCI Expressの転送速度が5GT/s必要です。
弊社では第2世代以降のCore iシリーズ(SandyBridge/Ivy Bridge)を搭載したパソコンでの利用をお勧めします。 |
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HD Graphics 1000及びHD GraphicsはQuick Sync Videoに対応しておりません。またPentium、CeleronはQuick Sync Videoに対応しておりません。 |
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パソコンに搭載されているSSDの機種やによっては、安定した録画やプレビューができない場合があります。
SSDは読み取りは早くても、書き込みが遅かったり、書き込み速度が安定しない(プチフリーズなども含む)場合があります。これはSSDの特性によるものであるため、本機の不具合や不良ではありません。症状が発生する場合は、パソコンに録画用のハードディスク(SATA2/3)を内蔵するなどして対応してください。 |
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