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ハードディスクの電源設定に関して |
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省電力設定(電源オプション)で一定時間するとハードディスクの電源をオフにする設定「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定することをお勧めします。
ハードディスクの電源が切れている状態から録画を開始すると、ハードディスクの記録準備が十分でない状態で録画が開始されるため、再生開始時のキーフレームが安定せず、映像が静止して見えるなど、安定しない動画データになる場合があります。
この症状はWindowsのシステムドライブと録画の保存先ドライブが違う場合に発生しやすくなります。 |
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SC-500N1/DVIの 2枚同時接続時の相性に関して |
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ご利用のパソコンの機種や接続するPCI Expressスロットによっては、「SC-500N1/DVI」を2枚同時接続した際、SC-500N1/DVI(1枚)がデバイスマネージャで認識されない場合があります。
これは、2枚のキャプチャーカードを同じブリッジチップに接続した場合に発生しやすくなり、パソコンの起動時に発生する場合があります。この様な症状が発生する場合は、
SC-500N1/DVI(1枚目) => North Bridge(グラフィックカードなどを接続するPCI Expressx16などのスロット)に接続。
SC-500N1/DVI(2枚目) => South Bridge(Expressx x1[South Bridgeに接続のスロット])に接続。
の様に別々のブリッジチップに接続してみてください。
各チップセットのブロック図などはマザーボードの取扱説明書やIntel社のWebページなどでご確認ください。(なおH61チップセットのパソコンに関しては、これらの対策は必ずしも有効ではなく、問題が改善されない場合があります。)
この症状はパソコンの起動時に発生する場合が多く、Windowsの操作でパソコンを再起動(リブート)すると改善します。
※この症状はSC-500N1/DVIと法人向けモデルSC-510N1/AVSを組み合わせて使用した場合も対象となります。
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DELL社製パソコンとの相性に関して |
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DELL社のパソコン「Precisionシリーズ」、「OptiPlexシリーズ」では、本機を認識できなかったり、動作が不安定になる場合があります。
※PCI Express Rev1.1使用時の相性問題と考えられます。
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特定のマザーボードとの相性に関して |
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一部のマザーボードで本機を認識しない等の相性問題が確認されております。
・Intel社マザーボード「DZ77GA-70K」
※PCI Express Rev1.1使用時の相性問題と考えられます。
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どうしてもビデオキーパーがキャプチャーボードを見つけることが出来ない。 |
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何度ドライバーやアプリケーションのインストールをやり直してもプレビュー画面に「デバイスが接続されていません」などのメッセージなどが表示され、キャプチャーが行えない症状が発生する場合。
・他のPCI Expressスロットに接続してみて下さい。
・何度もキャプチャーカードを脱着/ドライバーを再インストールするなどを繰り返しているパソコンでは、正しく本機を認識できなくなる場合があります。
・インストールの際などに、パソコンの時計設定が数年過去に設定され(バックアップ電池容量が無くなるなどして)、その状態でOSやビデオキーパーをインストールすると、ドライバーのインストールが正常でも、キャプチャーカードを見つけられなくなる場合があります。
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キャプチャー作業を行いながら、すでに録画した動画をWindowsメディアプレイヤーなどで再生するとパソコンの動作が不安定になる場合がある。 |
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キャプチャー作業を行いながら、すでに録画した映像をWindowsメディアプレイヤーなどで再生すると アプリケーションがシャットダウンしたり、フリーズするなどパソコンの動作が不安定になる場合があります。
特に、複数のキャプチャーカードを使用し作業を行っているときはこの様な症状が発生しやすくなります。
キャプチャー作業中はできるだけ、動画ファイルを再生しないことをお勧めいたします。 |
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720p(720x480pixel)以下の解像度をキャプチャーできない問題 |
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添付のビデオキーパーを使用している場合で、Intel社のオンボードグラフィック機能を使用している場合、本機に720p(720x480pixel)以下の解像度の映像を入力するとプレビューウィンドウが真っ黒になって、キャプチャーできない場合があります。
(nVidia(GeForce)やAMD(Radeon)のグラフィック機能使用時は発生しません)
この様な症状が発生した場合、WindowsVistaや7では、グラフィック機能のハードウェアオーバーレイをオフ(エアロや半透明が使用可能な状態)にしてください。
WindowsXPでは、任意にハードウェアオーバーレイをオフできないので、アマレコTVの様にハードウェアオーバーレイを使用しないアプリケーションをご利用ください。 |
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アーケードゲーム機ボーダーブレイク(リングエッジ筐体)との接続で画面が表示されない。または画面の一部しか表示されない。 |
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1360x768および1024x600の解像度に関しては、最新のドライバーとアマレコTVで対応可能です。
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高い入力解像度でキャプチャーすると、画面の動きが無いときは正常だが、画面上で物体が動くとその周辺に激しいノイズが発生する。 |
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480pなどでキャプチャーすると問題無いが、1080iや720pでキャプチャーすると、映像にノイズや乱れが発生し、正常にキャプチャーできない症状の発生するパソコンがあります。
PCI Expressの帯域がほかの機器に共有されていたりCPUの処理速度が足りない可能性があります。
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キャプチャーを行っていると、頻繁にWindowsがBlueScreenになったりシャットダウンする。 |
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・他の機器や機能とPCI Expressのスロット、または帯域が共有されている可能性があります。他のPCI Expressのスロットに接続して動作を確認してみてください。
・パソコンを自作されている場合はマザーボードのBIOSなどを最新版にアップデートしてみてください。
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東芝テリー社のDVI端子付きHDカラーカメラ(CSDS60CM3)の映像を表示できない。 |
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CSDS60CM3の出力する1280×720ピクセルの映像は、AV機器用の1280×720ピクセルの映像とは同期周波数が異なります。
このため、旧ドライバとビデオキーパーでは表示/録画できません。最新のドライバーを使用し、アマレコTVなどでご利用ください。※現在は簡易的な対応となっており、画面の端数ドットが欠けます。
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iPad2/iPhone4SなどApple社の携帯端末に対応できない。 |
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iPad2/iPhone4SなどiPhone/iPadシリーズには対応しておりません。
<HDMIのアダプターを使用して接続した場合>
iPhone4SのHDMI出力はHDCPが「オン」のため、キャプチャーはできません。
<アナログRGB(VGA)アダプターを使用した場合>
VGAアダプターを使用して接続した場合、端末側の解像度が1080p(60p)になるためSC-500N1/DVIではキャプチャーできません。
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パソコンを接続すると仮想解像度(スケーリング)で表示し、ネイティブの解像度を使用できない。または表示できない。 |
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本機のEDID解像度の設定は、パソコンからは「デジタルディスプレイ」として判断されます。つまり、1080p(60p)のHDMI端子付きのディスプレイ(テレビ)が接続されているのと同等の認識となります。
このため、現在キャプチャーしているパソコンの解像度(「画面のプロパティ」で設定された解像度)が、720pや1080p、1440x900、1280x800といったネイティブではない解像度に変換(スケーリングによる仮想表示)され、
対応解像度を超えるためキャプチャーできなかったり、本来より高い解像度でのキャプチャーが必要となるため録画時にパソコン側のCPU負荷が大きくなる場合があります。
※対応解像度を超えてキャプチャーできない場合は、プレビューウィンドウ上部の情報覧に「(1920x1080p(0fps)」などと表示されます。
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プレビュー画面に「HDCP」の文字が表示される。 |
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PlayStation3やBlu-rayレコーダーのHDMI映像には、常にHDCPが含まれており、キャプチャーはできません。 |
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パソコンの映像を入力するとキャプチャーできない(画面に「HDCP」の文字が表示される)。 |
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通常、パソコンの映像出力はHDCPが「オフ」ですが、「Blu-ray」や「DVD」、
「地デジ放送」などの視聴で、コンテンツ保護が必要とされる場合のみHDCPが
「オン」になります。このためコンテンツ保護されていない映像は本来キャプ
チャー可能です。
しかし、機種によっては「HDCP」が常に「オン」の場合があります(または、様々なご利用の結果、「オフ」にできなくなったパソコンがあります)。
この様なパソコンの映像はHDCPが「オン」であるため、キャプチャーはできません。 |
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順次更新予定です。 |
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