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※1 本機の出力モードを「DVI」に設定することで、本機のHDMI出力をDVI端子を持つパソコン用ディスプレイに入力し、表示することが可能です。なお、接続には市販のHDMI-DVI変換ケーブル(または変換アダプター)が必要です。
※DVI端子側を手で触ってショートさせると機器の破損に繋がります。全ての機器の電源を抜き、先にDVI端子をディスプレイに接続した状態で本機他を接続されることをお勧めいたします。
※2 全てのテレビやディスプレイで低遅延処理の効果があるとは限りません。テレビやディスプレイ側の性能によって遅延が発生したり、効果が無いことがあります。またテレビやディスプレイ側の表示モードや解像度、入力端子によって遅延の度合いが違うことがあります。
※3 1080p(24p)映像は本機で60pに変換して出力します。
※4 旧型ゲーム機では映像信号のタイミングがNTSCと異なることがあり、正しく表示するためにフレームの遅延が発生する場合があります。またHDMIの1080p(24p)映像を60pに変換した場合は複数のI/P変換に数フレームの映像を使用するので必ず遅延します。なお映像信号をインターレース(1080i)に変換して本機から出力した場合は、テレビ側のI/P変換処理で遅延する可能性が高くなります。このため、ゲームでご利用いただく場合は、できるだけ本機からの映像出力をプログレッシブ(480p,720p,1080p)でご利用いただくことをお勧めいたします。
※5 本機のHDMI端子から入力するHDMI信号(パソコン映像も含む)は本機でなんらかの画質調整などが行われて出力されるため、いわゆる純粋なパススルーではありません。
※6 本機は主に家庭用ゲーム機やAV機器の映像信号(映像規格を準拠した機器)に適した設定となっております。業務用ゲーム基板や特殊な装置との接続には適しておりません。
※7 オールドゲーム機(ROMカセットで動作する古い機種)は、ケーブルやゲーム機内部の映像出力部の部品(電解コンデンサー等)が寿命で劣化・故障している可能性があり、その様なゲーム機では映像が表示できなかったり、画面が点滅することがあります。この様な場合、ゲーム機やケーブルの修理が必要になる場合があります。
また、古いケーブルなどで端子が劣化した物は、接触不良や画質低下の原因となりますので、ご利用はお勧めできません。
※8 本機のHDMI入力端子にパソコンを接続されるお客様はご注意ください。本機に接続できるパソコンは、パソコン(またはグラフィックカード)にHDMI出力端子があり、ビデオ解像度(480p,720p,1080p)の映像出力を持つ機種です。パソコン解像度(DVI特有の解像度)の映像は正常に表示できない場合があります。
※9 対応可能なDeepColorは36bit(各12bit)です。30bit(各10bit)や48bit(各16bit)のDeepColorのHDMI入出力には対応しておりません。DeepColorに対応しない表示装置やDVIモードでは24bit(各8bit)での表示となり、DeepColorの機能は使用できません。なお、DeepColorに対応していない表示装置では、高画質化処理の効果を十分得られない場合があります。
※10 HDMI1.4相当の信号(4K2K、3D、ARC、HEC[with Ethernet])には対応しておりません。
※11 仕様上の制限により、本機から出力可能な映像の垂直ドット数(ピクセル数)は1080ドットまでとなります。このため、解像度が1920×1200ドットや1600×1200ドットのディスプレイをご利用の場合、映像の表示領域は垂直が1080ドット以下になります。
※12 ビデオデッキによるビデオテープの再生信号は、映像や音声が大変乱れており、本機で正確に信号を読み取ることができません。このため、ビデオテープの再生信号の入力はお勧めできません。
※13 本機に接続する機器の組み合わせによって、解像度が変化した際、画面が表示されるまで時間がかかる場合があります。
※14 入出力解像度の組み合わせや接続する機器によっては、一部使用できない機能や、十分な効果が得られない機能があります。
※15 パソコン用ディスプレイにDVI-Dで接続した場合、ほとんどの場合ディスプレイにDVI端子からの音声出力機能が無いため、ディスプレイから音声を出力することはできません。また、HDMI端子付きのパソコン用ディスプレイの中にはスピーカー機能を持たない機種があり、こういった機種では音声を利用することができません。
※仕様は改良のため予告無く変更することがあります。