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XPC-4 ファームウェアは、XPC-4に新たな機能を追加したり、不具合を修正したりすることができます。
※ここにあるファームウェアはすべて古いバージョンの更新情報です。最新版のページはこちらです。 |
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XPC-4 CPU Version1.15 + CMD Version1.08
+
XPC-4 OSD Version1.09
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更新日 |
2013年11月06日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) CPUにCorei3/i5/i7を搭載したパソコンではチップセットとの相性により、
USBでXPC-4を認識できないことがあります。 |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。 |
変更点 |
●スクリーン・メニューの「オプション」に「キーロック機能(KEY_LOCK)」を追加しました。
【KEY_LOCK設定項目の解説】
「オフ」 : キーロックを使用しません。
「KEY」 : 本体の操作ボタンをロックし、操作できないようにします。
「ALL」 : 本体の操作ボタンとリモコンのボタンをロックし、操作できないようにします。
【キーロックの解除方法】
キーロックを解除する方法は、電源がオンの状態で、本体の「メニュー・ボタン(MENU)」を10秒押し続けてください。
※「ALL」時はリモコンからロックを解除することができません。
●スクリーン・メニューの「オプション」に「インターレース機能(INTERLACE)」を追加しました。
入力信号がインターレース信号の場合に簡易的に対応が可能となりました。ただし、デ・インターレース機能は無いため、動きのある部分は「くし形(ギザギザ)」で表示されます。特殊な機器向けの設定であるため、どのようなインターレース信号でも対応できるとは限りません。
【INTERLACE設定項目の解説】
「オフ」 : 入力信号に対し、インターレースの判定を行いません。通常は「オフ」でご利用ください。
「自動」 : 入力信号に対し、インターレースの判定を行います。特殊な機器を接続する場合など、弊社から指示があった場合に設定してください。
※「自動」に設定していると、一般的なパソコンでは、逆に画面が乱れたままになったり、表示されなくなる場合があるのでご注意ください。
画面が乱れたままになったり表示されなくなったときは、XPC-4に接続している機器(入力側)を取り外した後、XPC-4を工場出荷時の設定に初期化(リセット)してください。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_21.x3b アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_tp_v1_21.x3b(テストパターン用)
これらのファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.15
XPC-4 OSD Version1.09
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XPC-4 CPU Version1.15 + CMD Version1.08
+
XPC-4 OSD Version1.09
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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※テストパターン(カラー・バー)をご利用いただく場合。
「xpc4_cpu_flash_v1_21.x3b」でアップデートした後に「xpc4_cpu_flash_tp_v1_21.x3b」を追加でアップデートしてください。 |
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XPC-4 CPU Version1.11 + CMD Version1.08
+
XPC-4 OSD Version1.06
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更新日 |
2012年7月30日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) CPUにCorei3/i5/i7を搭載したパソコンではチップセットとの相性により、
USBでXPC-4を認識できないことがあります。 |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。 |
変更点 |
2012年7月27日更新内容 ■XPC-4 CPU Version1.11
・スクリーンメニューの「スペシャル→入力同期」にCSを追加しました。 TTLレベルの複合同期信号入力に対応。
2012年4月8日更新内容 ■XPC-4 CPU Version1.10A
・特定の操作をするとメニュー(OSD)の動作がおかしくなる問題を改善しました。
・DVI-Dの映像を入力しているとき、機器の起動時に希に表示位置が水平方向にズレる問題を改善しました。
・アナログRGB入力の時で、オートスキャンが「オフ」の時、「スキュー」と「ドットクロック」を設定できてしまう問題を改善しました。オートスキャンが「オフ」の時、「スキュー」と「ドットクロック」を使用できないようにしました。
・スクリーンメニューの「オプション」内に「DDC_SELECT」を追加しました。 XPC-4のディスプレイ出力端子(DVI-DまたはD-SUB)にディスプレイが接続されていても、XPC-4のEDID情報を強制的に使用することができるようになりました。
「自動」 =ディスプレイ出力端子にディスプレイが接続されている場合はディスプレイのEDID解像度を優先します。
「XPC-4」=XPC-4のEDID情報(DDC_BANKの設定)を優先します。
・コンポーネントの入力を行っているとき、「画面自動調整」の機能は本来利用できないのに使用できていたので、使用できないようにしました。
・コンポーネントの入力を行っているとき、「スキュー」と「ドットクロック」の設定を記憶できるようにしました。
・DDC_SELECTの設定が「XPC-4」に設定されているとき、パソコンによって映像が出力されなくなる問題を改善。
・本ファームウェアにアップデート後に、USB接続時の安定性が向上します。Intel CPUのi5/i7シリーズで認識できる様になりました。
<Intel CPUのi5/i7シリーズでファームウェアアップデートされるお客様へ>
※1:接続時、希にデバイスマネージャーでエラー表示が出る事がありますが、その際はもう一度USBケーブルを接続すると認識する場合があります。
参考2:ファームウェア・アップデート時に希にエラーメッセージが表示される場合がありますが、あせらず再度アップデートを実行してください。
(エラーメッセージが表示された場合でもXPC-4の電源を切ったり、パソコンを再起動したりせず、そのままアップデート・ボタンをクリックしてアップデートを再実行してください)。 |
ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_17.x3b アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_tp_v1_17.x3b(テストパターン用)
これらのファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.11
XPC-4 OSD Version1.06
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XPC-4 CPU Version1.11 + CMD Version1.08
+
XPC-4 OSD Version1.06
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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※テストパターン(カラー・バー)をご利用いただく場合。
「xpc4_cpu_flash_v1_17.x3b」でアップデートした後に「xpc4_cpu_flash_tp_v1_17.x3b」を追加でアップデートしてください。 |
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XPC-4 CPU Version1.07A + CMD Version1.07
+
XPC-4 FPGA(B0) Version2.00
+
XPC-4 OSD Version1.04
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更新日 |
2011年10月25日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) CPUにCorei3/i5/i7を搭載したパソコンではチップセットとの相性により、
USBでXPC-4を認識できないことがあります。 |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。 |
変更点 |
■XPC-4 CPU Version1.07A
・アナログRGB(D-SUB)接続時に、起動時に黒い部分が多い画像を表示するDOS/Vパソコンなどで、信号入力時に希に表示位置や表示幅がおかしくなる問題を改善。
・「オートスキャン」の設定が「オフ」のときのアルゴリズムを安定して動作するように変更した。
・15kHz(ノンインターレース)のアナログRGB信号を入力した際、これまでは「画面自動調整」の機能を使用しても機能しないことが多かった問題を改善した。
・VIDEO/S出力時に「PAL」の映像方式を出力できるようになった(「SPECIAL」内に「SIGNAL_MODE」を追加しました)。
※「PAL」モード使用時はカラーバー機能を使用しても正常に動作しません。
※「PAL」は日本の映像規格ではありませんので、国内で販売されている一般的な家庭用テレビでは映りません。
ヨーロッパ(EU)地域など「PAL」方式が利用されている地域でご利用頂くための特殊機能です。
・上記機能追加・改善のためFPGAのデータを変更しました。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_15.x3b アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_tp_v1_15.x3b(テストパターン用)
これらのファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.07A
XPC-4 CMD Version1.07
XPC-4 PLL Version1.05
XPC-4 OSD Version1.04
XPC-4 FPGA Version2.00
(BANK1用:B0=1_10_19)
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XPC-4 CPU Version1.07A + CMD Version1.07
+
XPC-4 FPGA(B0) Version2.00
+
XPC-4 OSD Version1.04
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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※テストパターン(カラー・バー)をご利用いただく場合。
「xpc4_cpu_flash_v1_15.x3b」でアップデートした後に「xpc4_cpu_flash_tp_v1_15.x3b」を追加でアップデートしてください。 |
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Ver1.07追加マニュアル |
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以下のファイルは過去の更新分ですが、1.07にも含まれる機能の為、未読の方は是非ご覧下さい。 |
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「XPC-4 映像ツール」簡易マニュアル |
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ご使用前にぜひご覧下さい。 |
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XPC-4映像ツール(お試し版) |
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このソフトウェアはお試し版です。 |
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XPC-4 CPU Version1.06C + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.12
XPC-4 FPGA(B1) テストパターン(カラー・バー)機能用
XPC-4 FPGA(B2) キャプチャー機能用 |
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更新日 |
2010年10月22日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) CPUにCorei3/i5/i7を搭載したパソコンではチップセットとの相性により、
USBでXPC-4を認識できないことがあります。 |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。 |
変更点 |
■XPC-4 CPU Version1.06
・XPC-4映像ツール(リモコン、静止画キャプチャー)に対応しました。
(XPC-4映像ツールの「お試し版」は、【こちら】からダウンロード可能)。
・XPC-4映像ツールに対応するためUSBの転送方式を変更しました。
・ファームウェアを書き込むソフトウェア(インストーラー)のUSB転送方式を変更しました。
・スクリーン・メニューのスペシャルに、DVI-D信号用のイコライザー調整機能「DVI_EQ」を追加しました。
(DVI端子の状態や出力やケーブルの品質に合わせて若干信号の位相を調整可能になった)
・TV比率を変更すると、画面の表示幅がおかしくなることがある問題を改善しました。
※ソフトウェアのUSB転送方式を変更したため以前のファームウェア・アップデートツール本体には対応できません。やむをえず古いファームウェアに戻したい場合は最新のファームウェア・アップデートツールで古いアップデータを読み込んで使用するする必要があります。
※キャプチャー・ソフトウェアを利用するにはXPC-4のスクリーン・メニューの「スペシャル」-「FPGA SELECT」を「B2」に設定し、XPC-4を再起動する必要があります。
なお「B2」に設定するとRGB出力のみとなり、D端子やビデオ/Sビデオ出力が使用できなくなります。
また、「B2」に設定するとWindows版のキャプチャー・ソフトウェアを起動するまで映像信号が出力されないことがあります。
※「FPGA SELECT」を「B0」に戻したいが、画面が表示されなくてどうしようも無くなったときは、取扱説明書に従って、XPC-4を工場出荷時の設定に初期化(リセット)してください。
※キャプチャー・ソフトウェアはお試し版のため、動作が不安定になることがあります。
キャプチャー機能を使用しているときは、他のアプリケーションを起動したり、操作しないでください。
キャプチャーに失敗したり、キャプチャー・ソフトウェアがフリーズすることがあります。
※パソコンの制御ソフトウェア(リモコン機能、静止画キャプチャー機能)は「お試し版」です。
※パソコンの制御ソフトウェアは、Windowsパソコン(AT互換機)とXPC-4をUSBケーブルで接続する必要があります。
※イコライザー調整機能「DVI_EQ」を使用しても、DVI端子の接触部分が著しく劣化している場合やDVIケーブルが長い場合は画面の乱れやノイズを改善できない場合があります。
イコライザー調整機能「DVI_EQ」を調整すると本機のボタン操作やスクリーン・メニューの操作がおかしくなったり、乱れてしまうことがあります。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_13.x3b アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_tp_v1_12.x3b(テストパターン用)
これらのファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.06
XPC-4 CMD Version1.06
XPC-4 PLL Version1.04
XPC-4 OSD Version1.03
XPC-4 FPGA Version1.12
(BANK1用:B0=0_09_30)
(BANK2用:B1=9_04_13)
(BANK3用:B2=0_10_15)
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XPC-4 CPU Version1.06 + CMD Version1.06
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.12
+
XPC-4 FPGA(B1)テストパターン用
+
XPC-4 FPGA(B2) キャプチャー用
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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「XPC-4 映像ツール」簡易マニュアル |
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ご使用前にぜひご覧下さい。 |
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XPC-4映像ツール(お試し版) |
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このソフトウェアはお試し版です。 |
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※テストパターン(カラー・バー)をご利用いただく場合。 「xpc4_cpu_flash_v1_13.x3b」でアップデートした後に「xpc4_cpu_flash_tp_v1_12.x3b」を追加でアップデートしてください。 |
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XPC-4 CPU Version1.05C + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.12 |
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更新日 |
2010年10月1日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。申し訳ございませんが、ご用意下さい。 |
変更点 |
■XPC-4 CPU Version1.05C
・デジタルRGB入力で解像度が変わると、希に映像が乱れたままになる問題を改善した。
・「COMPONENT」機能の「HV/Y」、「HV/G」の表記を「Y」と「G」に変更した。
アナログRGB信号とコンポーネント信号、またはアナログRGB信号とシンクオングリーン信号の画面テーブルの自動識別をするようにした。
コンポーネント入力やシンクオングリーン入力の時、アナログRGB用の解像度と誤認識し画面が乱れる事があったため、「HV=RGB」、「Y=コンポーネント」、「G=シンクオングリーン」、の様に信号モードを固定した。
これにより、「Y」や「G」の設定にしているときは、アナログRGB信号を自動識別しなくなった。
・個体によって1080p出力で画面の特定の階調が正しく表示されない場合がある問題を改善した。
・スクリーン・メニューの「ズーム」の階層に「STARTズーム」機能を追加した。
「STARTズーム」を「オン」にすると、XPC-4起動時に「ホーム」の「A」に記録した位置に自動で拡大表示できるようになった。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_12c.x3b
このファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.05C
XPC-4 CMD Version1.04
XPC-4 PLL Version1.04
XPC-4 OSD Version1.02
XPC-4 FPGA Version1.12(BANK1用:2009_09_30)
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XPC-4 CPU Version1.05C + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.12 |
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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Ver1.04簡易マニュアル |
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変更・追加された機能は非常に多い為、ぜひご覧下さい。 |
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XPC-4 CPU Version1.05 + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B1) Version1.11
XPC-4 FPGA(B2) Version01 |
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更新日 |
2010年8月10日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。申し訳ございませんが、ご用意下さい。 |
変更点 |
■XPC-4 CPU Version1.05
・コンポーネント・ビデオ信号を入力して変換した際に、色と明るさのバランスを改善。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_12.x3b
このファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.05
XPC-4 CMD Version1.04
XPC-4 PLL Version1.04
XPC-4 OSD Version1.01
XPC-4 FPGA Version1.11(BANK1用:2009_09_02)
XPC-4 FPGA Version01(BANK2用:2009_04_13)
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XPC-4 CPU Version1.05 + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.11
XPC-4 FPGA(B1) Version01 |
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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Ver1.04簡易マニュアル |
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変更・追加された機能は非常に多い為、ぜひご覧下さい。 |
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XPC-4 CPU Version1.04 + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B1) Version1.11
XPC-4 FPGA(B2) Version01 |
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更新日 |
2009年11月27日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。申し訳ございませんが、ご用意下さい。 |
変更点 |
■XPC-4 CMD Version1.04
・「フリッカ」の初期設定を「6」に変更。これにより、工場出荷初期状態でも液晶テレビでの表示やビデオ・レコーダーでの録画が若干鮮明になった。
■XPC-4 FPGA(B1) Version1.11
・ビデオやSビデオの画面が若干暗めであったため、信号レベルを調整。これにより若干画面のコントラストが良くなった。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_11.x3b
このファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.04
XPC-4 CMD Version1.04
XPC-4 PLL Version1.04
XPC-4 OSD Version1.01
XPC-4 FPGA Version1.11(BANK1用:2009_09_02)
XPC-4 FPGA Version01(BANK2用:2009_04_13)
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XPC-4 CPU Version1.04 + CMD Version1.04
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.11
XPC-4 FPGA(B1) Version01 |
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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Ver1.04簡易マニュアル |
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変更・追加された機能は非常に多い為、ぜひご覧下さい。 |
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XPC-4 CPU Version1.04 + CMD Version1.03
+
XPC-4 FPGA(B1) Version1.10
XPC-4 FPGA(B2) Version01 |
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更新日 |
2009年4月28日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。申し訳ございませんが、ご用意下さい。 |
変更点 |
■XPC-4 CPU Version1.04
・アナログRGBの時、解像度テーブルの参照で、極性を無視する解像度を増やした。これにより解像度テーブルのヒット率が上がった。また、これまで1280x1024(60Hz)の解像度が1600x1024と認識されていたので、 1280x1024(60Hz)として正しく認識するようにした。このため1600x1024の解像度は 半自動で調整する必要がある。また、1680x1050の解像度が1400x1050と認識されていたが、1680x1050として認識できるようにした。このため1400x1050の解像度は半自動で調整する必要がある。
・特定のビデオチップで1920×1200ドットの解像度が4:3と判断されていた問題を改善。
・XPC-4の電源が「オン」の時にデジタルRGBケーブルを抜いて、アナログRGBケーブルを挿すと、画面が表示されない問題を改善。
・DDCの信号線がGNDに接続されているディスプレイで、XPC-4が正しく動作しないことがある問題をさらに修正。
・DVI(デジタルRGB)でパソコンを接続しているとき、パソコンの電源がオフになっても、スルー出力に接続されているディスプレイがスタンバイにならない問題を改善した。
・アナログRGBで、画面の自動調整中に「メニュー・ボタン(MENU)」を押したら画面の自動調整を中止できるようにした。
・USB端子の互換性を向上した。
・以前はFULL HD対応のディスプレイが接続されていなければ1920x1080ドットの解像度を使用できない仕様だったが、オプションに「DDC_BANK」を追加することによりFULL
HD対応のディスプレイが接続されていなくてもパソコン側で1920x1080ドットを最高解像度として使用することが可能となった。またATI社のビデオカードで、ディスプレイ未接続時に画面がワイドで高解像度(1680x1050ドット以上)になってしまうと、仮想領域でのデスクトップ表示になっていたが、「A1」、または「A2」の設定を選択することで、一画面内での表示が可能となった。
<「DDC_BANK」の機能>
DV1 =ディスプレイ未接続時のDVIの最高解像度を1920x1200ドットにする。
DV2 =ディスプレイ未接続時のDVIの最高解像度を1920x1080ドットにする。
A1 =ディスプレイ未接続時のアナログRGBの最高解像度を1920x1200ドットにする。
A2 =ディスプレイ未接続時のアナログRGBの最高解像度を1920x1080ドットにする。
・PLL_BANK_RESETの機能を追加した。
アナログRGBで映像を入力しているときで、画面を自動調整しているときにパソコンの解像度を変更したり画面調整を強制的に中止したとき、画面が乱れたままになることがあります。また、Y,Pb,Pr信号を入力したとき画面自動調整すると画面が乱れてしまいますが、この様な時、PLL BANKの内容をリロードし問題を改善します。
・プログレッシブのコンポーネント・ビデオ入力(アナログのY,Pb,Pr信号)に対応した。
これに伴い、「スペシャル」に「入力同期」の項目が追加された。
<「入力同期」の機能>
HV =RGBセパレート同期信号(標準)
HV/Y=Y,Pb,Pr信号とRGBセパレート同期信号を自動識別
HV/G=シンク・オン・グリーン信号とRGBセパレート同期信号を自動識別
■XPC-4 CMD Version1.03
・CPUの変更に伴う修正。
■XPC-4 FPGA(B1) Version1.10
・動作のタイミングを調整。
■XPC-4 FPGA(B2) Version01
・動作のタイミングを調整。
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「入力同期」機能をご利用される前に |
・「入力同期」の設定を変更した後は、必ずXPC-4を再起動してください。
・「入力同期」の設定を「HV」以外に設定しているときは、入力ケーブルの挿抜の際は、必ずXPC-4の電源を再起動してください。例えば、「HV/Y」及び「HV/G」の設定でDVI(デジタルRGB)を入力したり、DVIからアナログRGBやY,Pb,Pr、シンク・オン・グリーンに信号を変更する時は、XPC-4の電源を一旦再起動してください。
・「HV/Y」及び「HV/G」の設定では希に「HV(アナログRGBセパレート同期信号)」を正しく識別できないことがあります。このためパソコンでしかご利用にならない方やデジタルRGBをご使用の方は、常に「HV」に設定してご利用ください。パソコン画面がピンク色になったり、緑色になってしまう場合は、正しく識別していないと判断してください。
・画面が左右に細かく揺れたり、上下に揺れる場合は、「スキュー」を調整してください。なお、Y,Pb,Pr信号時及び、シンクオングリーン時は「スキュー」の設定を保存することができませんので、XPC-4を再起動すると再調整する必要があります。 |
Y,Pb,Pr信号に関する注意事項 |
・Y,Pb,Pr信号を入力するには端子形状が異なるため信号の入力には特殊なケーブルが必要となります。
・Y,Pb,Pr信号時にスルー出力は使用できません。
・Y,Pb,Pr信号を入力したときは「画面自動調整(アジャスト)」しないでください。「画面自動調整(アジャスト)」してしまうと画面が乱れるため、PLL_BANK_RESET機能を使用して、設定を元に戻す必要があります。
・Y,Pb,Pr信号入力時は画面の端にノイズなどが発生することがあります。
・Y,Pb,Pr信号にコピープロテクト信号が含まれる場合は、「画面が、明るくなったり暗くなったりする」、「画面が乱れる、点滅する」、「画面が表示されない」といった症状が発生します。
・Y,Pb,Pr信号は常にワイド解像度の映像入力として認識します。
・プログレッシブ以外の解像度(525i[480i]/1125i[1080i])は正しく表示できません。このため、ゲーム機などで起動画面をプログレッシブにできない機種(GAME CUBE,XBOX,PlayStation2)ではゲームが起動されるまで画面が乱れますのでご注意下さい。 |
シンク・オン・グリーン信号に関する注意事項 |
・PlayStation2のシンク・オン・グリーン信号を利用するにはSONY社が販売したPlayStation2用Linux KITが必要です。なお、PlayStation3での動作は確認しておりません。
・シンク・オン・グリーン信号には明確な規格が存在しないため、正しく対応できない機器もあります。「HV/G」の設定では、シンク・オン・グリーン信号を出力するPlayStation2のLinuxキットに対応していますが完全な動作を保証する物ではありません。
対応解像度:640x480、800x600、1024x768、1280x1024ドット
・シンク・オン・グリーン信号時にスルー出力は使用できません。
・シンク・オン・グリーン信号はスルー出力での動作を保証していません。シンク・オン・グリーン信号をパソコン用ディスプレイで表示したい場合は、XPC-4の映像出力設定を「RGB」に設定してください。
・PlayStation2のLinuxが自動で起動できない場合は、PlayStation2をテレビなどへビデオケーブル等を使用して接続し、テレビ画面を見ながらブラウザからLinuxを起動する必要があります(PlayStation2の起動画面は水平同期周波数が15kHzでインターレース画面のためXPC-4では表示できません)。
・シンク・オン・グリーン信号の画面は、表示されている画面の状態によって、画面に帯のようなノイズが表示されたり、画面の明るさが微妙に変化することがあります。例えばX-Windowのアイコンが表示されていたり、ウィンドウが移動すると、帯状のノイズが発生したり画面の明るさが変化します。また、シンク・オン・グリーン信号の画面は、全体的にノイズのようなざらつきが発生します。 |
その他の注意事項 |
本ファームウェアでは、画面のズーム機能(拡大機能)の設定は、XPC-4の電源を切ったとき、記憶されませんので、XPC-4を起動したときに、再度、ズームを「オン」にする必要があります。 |
ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_04.x3b
このファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.04
XPC-4 CMD Version1.03
XPC-4 PLL Version1.04
XPC-4 OSD Version1.01
XPC-4 FPGA Version1.10(BANK1用:2009_03_18)
XPC-4 FPGA Version01(BANK2用:2009_04_13)
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XPC-4 CPU Version1.04 + CMD Version1.03
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.10
XPC-4 FPGA(B1) Version01 |
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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Ver1.04簡易マニュアル |
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変更・追加された機能は非常に多い為、ぜひご覧下さい。 |
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XPC-4 CPU Version1.03 + CMD Version1.02
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.01 FPGA(B1) Version01 |
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更新日 |
2008年12月12日 |
対応機種 |
XPC-4 |
対応パソコン |
DOS/V(PC/AT) |
対応OS |
Windows2000/XP |
インストールの際に必要なファイル |
なし |
インストールの際に必要なケーブル |
USBケーブル(TypeA[オス]-TypeB[オス])が必要です。申し訳ございませんが、ご用意下さい。 |
変更点 |
■XPC-4 CPU Version1.03
・簡易パターン・ジェネレーターモードを追加。
・15KHzを含む特殊な出力モードを追加。
・X68000シリーズに対応。
・DDCが正しく接続されていない(もしくはGNDに接地されている)ディスプレイが接続されていると、XPC-4が正しく起動しない問題を改善。
■XPC-4 CMD Version1.02
・CPUの変更に伴う修正。
■XPC-4 FPGA(B0) Version1.01
・細かい調整。
■XPC-4 FPGA(B0) Version01
・簡易パターン・ジェネレーターモードを追加。
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ファイル名 |
アップデートファイル名:xpc4_cpu_flash_v1_03.x3b
このファイルには以下のデータが含まれます。
XPC-4 CPU Version1.03
XPC-4 CMD Version1.02
XPC-4 PLL Version1.02
XPC-4 OSD Version1.01
XPC-4 FPGA Version1.01(BANK1用:2008_12_09)
XPC-4 FPGA Version01(BANK2用:2008_12_09)
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XPC-4 CPU Version1.03 + CMD Version1.02
+
XPC-4 FPGA(B0) Version1.01
XPC-4 FPGA(B1) Version01 |
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インストーラー付です。実行すると自動的にインストールが開始されます。 |
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Ver1.03簡易マニュアル |
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