マイコンソフト事業部からの重要なお知らせ

　VideoKeeperで発生している障害について

　日頃はマイコンソフト製品をご高配賜り誠にありがとうございます。

　現在、キャプチャ製品用ソフトウェア「VideoKeeper2」においてソフトウェアが起動しない、インストールできないなどの障害情報を把握しており、原因を調査中です。

　皆様にはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません。

　状況については追ってご報告させていただきます。

【2021年1月13日追記】

・発生原因「Adobe Flash Playerのブロック」
　VideoKeeperはAdobe Flash Playerの一部機能を使っております。Flash Playerのアップデートにより2021年1月12日に起動できなくなっているようです。
　現在Flashコンポーネントを使用しないアプリケーションを開発中です。リリースまで今しばらくお待ちください。

・暫定処置「他ソフトウェアを使う」
　弊社のキャプチャ製品はDirectShowに対応したキャプチャ・配信ソフトウェアに対応しております。ドライバが入っていれば様々な録画ソフトがご利用いただけます。

　フリーのキャプチャ・配信ソフト「OBS」
　https://obsproject.com/ja

　ゲーム画面などを高画質で録画したい場合はアマレコで動作確認をしております。
　http://www.amarectv.com/　
　※コーデックはシェアウェアですのでレジストしないと透かしが入ります。

・緊急回避処置「OSの日付を変更する」
　Windowsの時計を2021年1月12日より以前にすることでVideoKeeperは起動します。
　※ファイルやメールなど全てのタイムスタンプが狂いますので運用する際には十分ご注意ください。

【2021年5月14日追記】

・対策済みソフトウェア「Video Keeper Lite」（β版）を公開しました。
　Flash技術を使用しない「Video Keeper Lite」（β版）をXCAPTURE-1製品ページで公開いたしました。